アルバイト

2004年2月21日
研究の教官から、要請がかかった環境系展示会のアルバイト。
展示物は、2年前の本科卒業研究で使っていた下水処理装置。
そこそこ、勉強して研究していたので、さわり程度なら説明できたのですが
処理装置以外のことを聞かれると、答えれない状態。
まだ、それだけなら私の勉強不足なのでいいものの
装置のことに文句やケチをつける嫌味な輩まで、でてくる始末。
あのときは、頭にきましたね。
ちゃんとした理由で、ケチをつけるならともかく
環境の保全・保護、補修をするのに、こんな機械を使っていたらいかん。他のブースで展示してある奴のほうが自然のものをつかってて、アンタのより上だと言ってくるのさ
ヲイヲイ、おっちゃんよ・・・
外見は機械っぽくみえるけどさ。
下水を処理するのは、中に入っている微生物なんだぜ
薬品なんて使わない生物処理なんだよ。
しかも、他のブースで展示してあるのは、下水処理用じゃないし、比較するのは無理だろ。
と、乱暴な口調で言い返したかったんですが
我慢して、言い方を変えて説明しました。
そしたら、何も言わずに去りました。

用事を済ませて、帰ってきた教官が、明日も来てくれるかと聞いてきましたが、即答で断りました。
怒りもありましたが、何より勉強不足な自分が恥ずかしいから・・・

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tie

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